研究情報・メディア資料
取材で伝えられること
「ゾウやクジラは、なぜがんになりにくいのか」という問いを出発点に、 研究現場の様子、細胞を用いた実験、研究者へのインタビューを通じて、 動物に学ぶがん研究の現在地と、犬・猫・人のがん研究へ広がる可能性をお伝えできます。
- 研究現場の画実験風景、細胞観察、研究者・学生の作業風景など、研究の現場を撮影できます。
- 地域発の話題青森・十和田から、大型・長寿動物に学ぶがん研究を広げる取り組みです。
- 身近な接点犬・猫などの伴侶動物、そして人のがん研究にもつながるテーマとして紹介できます。
研究の背景と現在地 ゾウやクジラは、体が大きく長く生きるにもかかわらず、単純にがんが多くなるわけではないと考えられています。 北里大学獣医学部 獣医生化学研究室では、この不思議を出発点に、約5年間にわたりゾウ細胞を用いたがん耐性研究を続けてきました。 現在はクジラを含む大型・長寿動物へ対象を広げ、動物が進化の中で獲得してきた「がんから身を守る仕組み」の解明を目指しています。 青森・十和田発の研究として、犬や猫などの伴侶動物、そして人のがん研究にも新しい視点をもたらす可能性があります。
取材で使いやすい要素
取材内容に応じて、研究室での撮影、研究背景の説明、細胞画像・説明図などをご案内できます。
映像で伝えられる要素
実験風景、細胞画像、説明図、研究者インタビューなど、 研究現場の様子を通して、テーマを視覚的に伝えることができます。
記事で整理しやすい要素
地域性、研究の蓄積、クラウドファンディング中という時事性を組み合わせ、 地域面・科学面・医療面で扱いやすい話題です。
音声で話しやすい要素
「ゾウやクジラはなぜがんになりにくいのか」という問いから、 研究の背景や犬・猫・人のがん研究への可能性まで、会話形式で紹介できます。
取材の切り口
- 地域性:青森・十和田から、ゾウやクジラの「がんになりにくさ」に挑む研究です。
- 意外性:体が大きく長寿な動物ほど、単純にがんが増えるわけではないという不思議を扱います。
- 身近さ:犬や猫などの伴侶動物、そして人のがん研究にもつながる可能性があります。
- 継続性:約5年間続けてきたゾウ細胞研究を、クジラを含む大型・長寿動物研究へ発展させます。
- 時事性:研究継続のため、2026年7月25日までクラウドファンディングに挑戦しています。
- 映像・写真:研究室での実験風景、細胞画像、説明図、研究者・学生への取材が可能です。
切り口の参考例
- ゾウやクジラはなぜがんになりにくいのか、という研究の問い
- 青森・十和田発の大型・長寿動物に学ぶがん研究
- 犬や猫などの伴侶動物、そして人のがん研究への将来的な広がり
- 約5年間続けてきたゾウ細胞研究を、クジラを含む研究へ発展させる取り組み
※記事・番組制作時の切り口の参考として掲載しています。表現は媒体方針に合わせてご調整ください。
研究のポイント
- ゾウやクジラなどの大型・長寿動物は、体が大きく長く生きるにもかかわらず、単純にがんが多くなるわけではないと考えられています。
- 北里大学獣医学部 獣医生化学研究室では、この不思議を出発点に、動物ががんから身を守る仕組みを研究しています。
- 約5年間、ゾウの細胞を用いた研究を継続し、現在はクジラを含む大型・長寿動物研究へ発展させようとしています。
- 質量分析、次世代シーケンシング解析、ゲノムAIなどを活用し、がん耐性の仕組みを多角的に調べます。
- 人と動物のがんを比較して理解する「比較腫瘍学」の視点から、One Health 型のがん研究を進めています。
- 犬や猫などの伴侶動物、そして人のがん研究にも新しい視点をもたらすことを目指しています。
基本情報
- 期間
- 2026年6月10日〜7月25日
- 目標金額
- 200万円
- 研究継続年数
- 約5年
- 研究協力施設
-
4園
天王寺動物園・旭山動物園・八木山動物公園・安佐動物公園
※試料提供・情報連携等でご協力いただいている施設を含みます。 - 対象動物
- ゾウ、クジラなど大型・長寿動物
- 将来の展開
- 人や犬・猫などの伴侶動物のがん研究
現在の取り組み・背景 北里大学獣医学部 獣医生化学研究室では、ゾウやクジラなどの大型・長寿動物が、なぜがんになりにくいのかを明らかにする研究を進めています。 約5年間、ゾウの細胞を用いたがん耐性研究を継続し、2025年にはゾウとヒトのDNA損傷応答の違いについて報告しました。 現在は、クジラを含む大型・長寿動物へ対象を広げ、がんから身を守る仕組みの全体像解明を目指しています。 この研究を継続・発展させるため、2026年6月10日より研究クラウドファンディングに挑戦しています。
取材でお話しできる内容
- ゾウやクジラはなぜ「がんになりにくい」と考えられているのか
- Peto’s paradoxとは何か
- なぜ獣医学部でゾウやクジラのがん研究に取り組むのか
- ゾウ細胞を用いた約5年間の研究で何が分かってきたのか
- クジラ研究へ広げることで、何を明らかにしたいのか
- 犬や猫などの伴侶動物のがん研究に、どのようにつながる可能性があるのか
- 人のがん研究に対して、動物から学ぶ視点がなぜ重要なのか
- 研究クラウドファンディングに挑戦する背景
- 青森県十和田市・北里大学獣医学部からこの研究に取り組む意義
- 動物園や研究協力施設との関わり
掲載・撮影に関する素材
- 研究室での実験風景
- ゾウ・クジラ研究に関する説明図
- 細胞画像・顕微鏡画像
- 研究代表者・学生の写真
- クラウドファンディング告知ポスター画像
- 動物園・協力施設に関する資料
※使用可否については個別に確認いたします。
※取材内容に応じて、使用可能な素材をご案内いたします。
※動物園・協力施設に関する写真や資料は、必要に応じて各施設への確認を行います。
研究室コメントゾウやクジラの体に、がんから身を守るヒントが隠されているかもしれません。 青森・十和田から、動物に学ぶがん研究を前に進め、がんにならない世界を目指します。
取材・お問い合わせ
北里大学獣医学部 獣医生化学研究室
研究責任者:吉川 泰永 准教授
本ページ作成・ページ責任者:南 直弥
所在地:青森県十和田市東二十三番町35-1
Primary Email: yyoshika[at]vmas.kitasato-u.ac.jp
Secondary E-mail:vm21111[at]st.kitasato-u.ac.jp
※送信時は [at] を @ に置き換えてください。